3.追加部品
3.1 車体
 各車種妻板の手すりを別パーツ化しているため、トレジャータウンのTTP205:169系妻板手すりセットを主に使用しています。このパーツからは 113系妻板の1mm短・3mm長の他、0.8mm(Tsd妻に使用)、シングルアームワイパー(1000台Tc助士側の一部)を使用します。なお、0.8mmの手すりは本来はMM フィルタの開閉レバーとして使うようですが、ウチではそこまでは再現していません。また、中間車の屋根上手すり(妻板〜屋根へと続く手すり) にも1mm短を使用しています。なお、レボリューションファクトリーの272:手すり1.0o用を使用していた時期もありますが、この手すりは ストッパーが無いため奥行きを自由に決められる反面、逆に奥行きが決めづらいということ、少し太いように感じたことから、またTTP205 へと戻しました。

 また、現行ロットの113系では省略されている妻のMMフィルタは同じくトレジャータウンのTTP108:113/115系妻板ダクトを使用しています。 1ユニット分4個で600円するので当初は自作していましたが、形状が納得いかず、全てこのパーツに付け替えました。トレジャータウンでは 大口購入というシステムがあり、私もこのMMフィルタは大量に作って頂きました。ボナからもP-113:近郊型電車用妻板ダクトというパーツが 出ており、こちらは350円で安いんですが、どうも縦方向に小さくて急行形のもののように見えてしまい使用していません。

 車体側面の行先サボ受けはTOMIX製品では旧ロット時代から省略されています。そのままですと1500台や1000台になってしまいますので、 レボリューションファクトリーの280:電車用サボ受けを使用しています。以前は銀河モデルのN-079:電車用サボ受セットを使用していましたが、 号車・種別札受けが余ってしまってもったいないのでレボリューションのものにしました。なお、Ts1200台の東海道新製配置車は号車札受け等の 位置が違い、移設するためにこの銀河のパーツを使用しています。また、レボリューションのパーツが手に入らない場合にはボナのP-008:側面サボ受けセットも使っています。 これらサボ受けは1位側、2位側で同一メーカー、MM'の場合はユニットで同一メーカーになるようにしています。

 M'車にあるMGのルーバーはTOMIX・WINとも省略されていますが、トレジャータウンのTTP230:国電ルーバー集、タヴァサのPN408:新製能国電用側面グリル、PN444:103系用側面グリル を使用しています。これらも車両単位で左右で揃うように、また編成内に連番のユニットが入る場合にはできるだけ揃えるようにしています。しかし、 パーツが手に入らず作業が止まるのは困るので複数メーカーのものを使用しています。

 更新車等の角型ドアコックはタヴァサのPN459:ドアコック蓋を使用しています。GMキットはコック蓋が原型タイプのため、多数派の丸型 コックを再現するにはこのパーツが必須でした。そのため大量に確保していましたが、WINボディの使用でだいぶ無駄になってしまいそうです。

 更新車のトイレ側妻に付いている換気扇はトレジャータウンのTTP112:115系妻板臭気抜を使用しています。
 
 国府津所属だった113系特有の乗務員室扉下部の手掛けは表現方法に悩んでいたのですが、トレジャータウンのTTP230:国電ルーバー集、 TTP235:電車・気動車小パーツ集に含まれるものを使用しています。

 前面手すりはタブァサのPN470:113・165系手すりを主に使用し、前面強化車はボナのP-005:前面強化車用パーツセット、トレジャータウンの TTP215改:165/キハ58/40系手すりセットを使用予定です。

 先頭車の屋根上手すりはPN470に含まれるものの他、タヴァサのPN024:屋上用手すりセット(1mm幅ヒゲ付)を使用しています。
 ワイパーはタヴァサのPN446:WP35・50型ワイパーを使用し、1000台の助士側の手動ワイパーはトレジャータウンのTTP205:169系 妻板手すりセットに含まれるものの他、タヴァサのPN014:シングルワイパー、銀河モデルのN-039:ワイパー(シングルタイプ)を 使用予定です。

 運転台貫通扉の列番表示はタヴァサのPN412:新型国電用パーツセットBに含まれるものを使用しています。

 以上パーツの画像追加予定です。以下追記予定。

Back