1998年9月、親にお使いを頼まれはるばる九州は佐世保まで行きました。その帰りに門司機関区に お邪魔しました。レサ10000を見に行ったのですが、他にも色々貴重なものがありました。

 EF30が留まっていたであろう構内はEF81とED76ばかりです。

 ヨ9001です。こうして見るとペアーハンズ製キットは本当に良く出来ているということが分かります。

 独特の下回りです。いや〜全自作じゃなくて良かった!!

 初対面のレサです。思ったより生臭く無かったです。もしかすると幼稚園に入る前くらいに東海道線で 出会っていたのかもしれません。

 存在を知らなかったのですが、セラ1(1200?)が浜小倉駅付近に保管されていました。

 現在では撤去されているとかいないとか・・・のターンテーブル。フライシュマンの製品の方がかっこいいっす (失礼)。

 庫内には入換え機を積んだコキ104Mマーク車が!!おいおい、そんな仕事はコキ50000にでもやらせて おけば?しかし、昔チキで行っていた輸送をコキに置き換えてしまうとは、さすが九州支社です。

 ここでMマーク付コキ104の紹介です。手前の突起が新設された海コン用緊停装置、奥の下に下ろされているのが 通常の緊停装置です。

 意外と簡単な作りです。国鉄式のものは上げ下ろしが重いですが、こちらは軽くて操作しやすかったです。

 使用時はこのように回転させてロックします。

 前回ヨ9001を展示室に掲載した際にアルバムを発見できなかったために掲載が遅れてしまいました。 フィルムスキャナーもあるんですが、買ってから一度も使っていないのでよく分かりません。ということで 写真からのスキャンでした・・・。

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