鉄道研究会の夏の研修旅行、今年は広島へ行きました。初めて開催された一昨年以来大阪行きが続いていたのですが、 今年は延長しました。

 3グループで広島を目指し、「あさかぜ」、「スーパーあずさ」→「ちくま」→「新快速」→「ひかりレールスター」 、現地集合(ひかり)がありましたが、私は東京から「あさかぜ」に乗車しました。

 当日の編成はEF66 51+オハネフ25 302+オハネ25 193+オロネ25 303+スハ25 303+オハネ25 174+オハネ25 195+オハネフ25 148+ オハネ25 205+オハネフ25 133でした。

 福実とozawa−tはオロネ25に乗車、ドアの調子が悪く、途中でドアを開けようとして外してしまったり しながらも何とか乗っていました。車内のTVはガイドブック等に載っていた写真から想像するよりもはるかに小さい !!

 5分遅れで東京を発車した「あさかぜ」ですが、あちこちで減速しながらも袋井まで到着しました。しかし、そこで 14時間停車してしまいました。その時の既に乗客の姿も見えないラウンジカーの車内の画像です。

 22:30頃停車したので結局止まっている間に睡眠をとりました。しかし、起きてみたらやっぱり袋井でした。

 先行の「はやぶさ・さくら」が停車しているため浜松へも進めないようでずっと停車していましたが、そのうち 新幹線への接続の為に浜松まで進み、そこで運転中止になりました。「あさかぜ」浜松行きでは「銀河」よりも情け ないですね。

 浜松では助役の杉本さんがかなりがんばっていて、2時間近く待ちましたが、混みあった「ひかり」岡山行き に乗車。しかし、新大阪で打ち切りになってしまいました。JR東海の対応の悪さが問題になっていますが浜松駅に 関しては充分(かどうかは人によりですが)対応していたと思います。声をからしてメガホンを持って走り回って いた助役の姿が目に焼き付いています。

 しかし、新大阪で打ち切りになってしまいました。さすがに困りましたが「のぞみ」博多行きが続行で来るので 、乗車。岡山から広島まではもともとA寝台だったのでという理由でグリーン車にも乗車。やっと広島へ到着。

 広島電鉄をやっと見ることが出来ました。夜の路面電車も綺麗で好きです。

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